- 多彩なITソリューションで14期連続増収増益中
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プロトソリューションは、一言では言い表せない会社です。システム開発はフロントからバックエンドまでオールラウンドに対応。Webならサイト構築から運用まで一気通貫で手掛けるのはもちろん、動画などのコンテンツ制作もお手の物。加えて、クラウドサービスの構築や導入支援、自社メディアや自社プロダクトの開発・運営、近年ではAIやRPAを活用したDX支援、沖縄名物・交通渋滞の緩和を目指す無人レンタサイクル事業、さらにはIT人材育成ラボの運営(CODEBASE)や人材派遣事業まで…というように、事業領域はITの枠さえも超えて広がっています。
その結果、会社設立以来14期連続で増収増益を継続中。このパワフルな業績からも、年々勢いを増しながら成長する同社の元気が伝わってきます。
- 去年より今年、今日より明日。成長エンジンは、常に進化を目指す姿勢
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同社は2007年、クルマ情報メディア「グーネット」等を手がける東証一部上場企業・プロトコーポレーションのグループ子会社としてスタート。紙媒体からネット媒体への転換、サービス内容の多様化など、メディアの成長とともに同社の技術力も広がりました。
とはいえ、いわゆる大手IT企業のニアショア開発会社という盤石の基盤に安住しない挑戦マインドが同社の真骨頂。グーネットのSIと並行して、早くからグループ外の顧客開拓や自社プロダクトの開発に注力。首都圏80社以上に導入されている自社開発のオフィス受付自動化サービス「ラクネコ」をはじめ、グループ外の取引先は200社を超え、売上も全体の4割を超えるまでに拡大。引き続きグループ外売上比率をさらに高めていく方針です。
「自分たちの技術で何か新しいことができないか、常に目を光らせ、発想を磨き、挑戦する。それが当社のカルチャーです」と、人事主任の松村さん。「全社で常に新境地に挑む意味で、いま進むべき方向性を言語化したスローガンを毎年設定しています。2021年も会社方針として『AIファースト』。社員も同様に、“今年はこの資格を取得!”など、経営幹部との1on1ミーティングで自分なりの目標を毎年設定しています」。会社も個々の社員も、上場企業の安定基盤に立って、迷いなく新しいことにチャレンジできる。この環境こそが、同社らしい最強の成長エンジンといえるでしょう。松村さんが言います。「代表の白木も折に触れて話しています。“この会社はみなさんの会社。どういう方向に行くかは、みなさん次第なんですよ”と」。
- 社員の2割がIターン。沖縄ライフを支えるサポートも充実
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設立時、45人からスタートした同社も、現在では500人を超える規模に拡大。そのうち2割がIターン社員です。「宮城、福島、関東圏…Iターン社員の出身県を並べたら日本地図が描けるかも」と笑う松村さん自身、高校までは東京育ち。沖縄ライフに憧れ、沖縄の大学に進学して今に至る“ナイチャー”の一人です。「ベトナム、オーストラリア、中国…外国人も多いですよ。AI研究開発チームのリーダーはドイツ人。寒いのが苦手だそうで、沖縄の海は最高!と言っています」
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頑張っているメンバーへ感謝のメッセージを送り合う社員表彰制度「shine star」など、平均年齢33歳の若い社内は、お互いをリスペクトしながら高め合う空気に満ちています。また有休取得奨励や、リモートワークも含めてライフスタイルに合わせた働き方を推進するなど、ワークライフバランスの整備にも注力。男性社員の育休取得者も年々増えているとか。「IT企業が多い沖縄の中でも、働きやすさNo.1企業だと自負しています」と松村さん。その言葉通り、同社は沖縄県のワークライフバランス企業認証も取得しています。
今後はM&Aも含めて、「自分たちに足りないピース」を埋めながら、さらなる成長を目指す同社。2021年も、東京のIT企業と提携して新会社を設立したほか、動画制作に強い地元企業を傘下に収め、コンテンツ構築力を強化しています。
同社だからこそ可能な、ローリスク・ハイリターンの人生再構築計画。立ててみませんか、あなたも。
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会社概要
- 株式会社プロトソリューション
所在地 | 沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾第1ビル |
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URL | https://www.protosolution.co.jp/ |
代表者 | 白木 享 |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2007年4月 |
従業員数 | 480名 |